ハムスターは「砂漠の生き物」というのは、聞いたことがある人が多いかもしれません。
ゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターなど種類によって、生息地がバラバラで、気候も違う地域に住んでいます。
それにより特徴も異なる部分があります。
ハムスターは私達が生活していく中で、鳥や猫のように外で見かける事はないので、
- 野生ではどこにいるんだろう?
- 日本にはいるの?
など、疑問に思う方もいると思います。
この記事では
野生ハムスターの生息地と日本で出会えるのか
について解説します。
日本では野生ハムスターに出会える?
日本に野生のハムスターは生息していません。
誰かが逃してしまったハムスターを発見する事はあるかもしれません。
ですがその場合、交配相手を見つけるのも困難ですし、天敵が多く捕食の対象であること、温度変化に弱いことなどの理由でハムスターが日本の自然界で定着する事はありません。
ハムスターを野生に返してはいけない
愛護動物を捨てることは犯罪です。
愛護動物を遺棄した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する
こととされています。
ペットとして生きてきたハムスターが、野生で生きていくのは不可能です。
万が一野生で定着した場合も、生態系が壊れる原因になりえます。
やむおえず、飼えなくなった場合は知り合いで飼ってくれる人がいないか探すか、里親募集をかけましょう。

最後まで責任を持ってお世話できるかしっかりと考えてから!
野生ハムスターの生息地【原産地】
私達がペットショップでよく見かけるゴーデンハムスターなどハムスターの仲間は、野生ではアジアやヨーロッパの乾燥地帯で暮らしています。
種類ごとの生息地を詳しく見ていきましょう。
ゴールデンハムスター

原産地 :シリア・レバノン・イスラエルなど
別 名 :シリアンハムスター
- 気温が高めの砂漠地域に暮らしているのゴーデンハムスターには、足の裏に毛がなくて肉球が見える。
- ジャンガリアンなどのドワーフハムスターより寒さに弱い。
- 1965年に日本でペットとして飼われ始めた。
- 野生では個体が減少し絶滅危惧種に指定されている。
ジャンガリアンハムスター

原産地:カザフスタン共和国・シベリア南西部など
別 名:シベリアンハムスター・ロシアンハムスター・ウィンターホワイト
- 寒い地域出身で、足の裏にも毛があります。
- ゴールデンハムスターより寒さに強く、暑さに弱い
- 1993年に日本でペットとして飼われ始めた。
キャンベルハムスター

原産地:ロシア連邦・モンゴル・中国北部など
別 名:モンゴルハムスター・シベリアンハムスター・キャンベリーハムスター
- 寒い地域出身で、足の裏にも毛があります。
- ゴールデンハムスターより寒さに強く、暑さに弱い
- 1994年に日本でペットとして飼われ始めた。
ロボロフスキーハムスター

原産地:ロシア連邦トゥヴァ共和国・カザフスタン共和国東部・モンゴル西南部など
- 寒い地域出身で、足の裏にも毛があります。
- ゴールデンハムスターより寒さに強く、暑さに弱いですが体が小さく体調を崩しやすいので温度調節は丁寧に。
- 1994年に日本でペットとして飼われ始めた。
チャイニーズハムスター

原産地:中国北西部・内モンゴル自治区など
別 名:モンゴルハムスター
- 足の裏の毛は産毛程度。
- 手足の器用さやしっぽを活かし、木に登ったり張り付いたり出来る。
- 1981年ごろ日本でペットとして飼われ始めた。
まとめ

ゴールデンハムスターの生息地は気温が高めの地域、ジャンガリアンハムスターが住むシベリアでは気温はマイナスは大きく下回るとこもある極寒です。
寒い地域が生息地のハムスターは足の裏にもフサフサな毛を生えているという特徴があります。
そして野生のハムスターは、大体の時間を温度が保たれている巣穴で過ごしているのです。
生息地により暑さや寒さに強いと言っても、ハムスターは身体が小さく温度の変化を受けやすいです。
おうちのハムちゃんには、ちゃんとエアコンなどで温度管理してあげましょう。
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