ハムスターは小さくて値段も安く、飼いやすそうなイメージなので、初めてのペットとして考える方も多いと思います。
ですが、衝動買いしてしまう前に考えてみてください。
毎日のお世話も少なからずありますし、病気になったら多額の出費もかかります。
ハムスターは人のお世話がないと生きていけないので、お迎えしたら飼い主さんには命をまっとうさせる責任があります。
自分が最後までお世話できるのか、しっかり考えてみましょう。
この記事では
ハムスターを飼う前に、9つのチェックすべき点
について解説します。
ハムスターを飼う前に、9つのチェックすべき点


ハムスターは飼いやすい・安いなどのイメージだけで衝動買いするのはちょっと待って!
飼いだしてからやっぱり飼えない…。
とならない為に
飼う前にチェックしておかなければいけない事があります。
1.ハムスターの育て方を学べるか
ハムスターの習性や食べてはいけない物、病気についてなどを知ることでハムスターの健康を守ったり、安心して生活してもらったりする事に繋がります。
お迎え初日から、食事の量や最初の関わり方などのハムスターについての知識は必要になるので、あらかじめ学んでおきましょう。
2.アレルギーがないか
ハムスターの毛、フケ、おしっこ、唾液などが原因で人がアレルギーを発症し結膜炎や鼻炎、喘息などの症状が出ることも。
また、アナフィラキシーショックという、ハムスターに噛まれることで唾液が体内に入り起こるアレルギーもあります。
吐き気やけいれんを起こす、意識がもうろうとするなどの症状が出ることがあり、最悪の場合死に至った事例もあります。
心配な人はあらかじめアレルギーがないか検査を受けましょう。
3.家族の同意を得られるか
一人暮らしの場合は、自分がお世話できるかよく考えて飼うか決めれば良いのですが、家族と一緒に暮らしている場合は、みんなの理解を得る必要があります。
- アレルギーがある人はいないか
- 回し車の音や匂いが多少ある
- 温度調節も必要なのでエアコンをつけてもいいか
- 留守にする時などの為に、お世話の仕方の共有
4.ケージを置くスペースがあるか
ハムスターの種類によってケージのサイズが変わるので、欲しいコを決めたら必要なケージのサイズを調べてみましょう。
ペットショップで飼える一番大きな種類のゴールデンハムスターで
横幅60㎝、奥行き40㎝、高さ30㎝前後あれば安心です。
5.お世話ができるか
ハムスターのお世話は毎日のお世話と、時々するお世話があります。
ハムスターとのふれあいの時間にもなるので丁寧に行いましょう。
毎日のお世話
- エサ入れ
特に野菜などの生ものの時は、毎日残っているエサがあったら捨てて、容器を水洗いし拭きます。
ペレットだけの場合も数日に一回は洗います。
夕方から夜の決まった時間に新しいエサを入れます。 - 水交換
給水ボトルを水洗いし、新しい水に入れ替えます。 - トイレ・床材掃除
トイレ砂の汚れた部分を取り除き、砂が減ったら足します。
匂いでトイレを覚えているため全部は変えません。
床材のフンも目につくものは取り除き、エサを溜め込んでいる場合も傷んでしまう前に取り除きましょう。
ペレットは数日、野菜などの生ものなら毎日取り除きます。 - 体調チェック
ハムスターの様子や排泄物を確認しいつもと違うとこがないかチェックします。
時々のお世話
- 大掃除
月に1〜2回ケージ全体の大掃除します。
ハムスターはキャリーケースに移動させ、匂いのキツイものは洗剤で洗います。
全てを乾燥させ、元の状態にセットできたらハムスターを戻します。
大掃除はハムスターにとって自分の匂いも消え、環境も変わってしまい、とてもストレスになる事です。
なので、以下の場合は部分的な掃除のみに控え大掃除をしない方がいいです。
- お迎えしたばかり
- 病気時
- 妊娠中・育児中
6.ハムスターの環境に合わせられるか
ハムスターは夜行性なのでお昼には起こしたりせずに、ふれあいやご飯は夕方から夜にかけて行いましょう。
ケージの環境は回し車や巣箱などハムスターの習性を満たせるグッズを用意してあげます。
ケージを置く場所は、ハムスターが安心して過ごせるように静かで夜には暗くでき、温度や湿度管理がしやすい場所が理想です。
直射日光や風の当たらない場所に置き、エアコンのある部屋を選びましょう!
7.金銭的な余裕があるか
ハムスターを飼うのには1000〜3000円ほど。
最初のケージやエサを入れても1万〜1万5000円ほどで、月々は1匹で約1000円くらいです。
ですが、ハムスターは寒さ暑さに弱いため温度調節が必要。
その為、エアコン代や病気になった時の治療費がかかります。

最初にかかる額の他にも意外とお金がいるので用意しておこう♪
8.ハムスターに詳しい動物病院が身近にあるか

お迎えしてすぐに環境の変化やストレスで体調を崩してしまう場合もあるので、事前に家の近場でハムスターに詳しい病院を探しておきましょう。
ハムスターの病気の進行は早いので、日々の健康チェックをしましょう
9.他のペットを飼っている場合
犬猫などペットは、ハムスターにとって天敵なので別の部屋で飼いましょう。
大人しいペットであっても接触は危険ですし、匂いがするだけでもハムスターにとってはストレスになってしまいます。
ウサギやモモンガなどの小動物でしたら別々のケージで同じ部屋で飼うことは可能です。
昼行性の動物の場合はハムスターのケージの近くに置くと、騒がしくてハムスターが安心できないので出来るだけ遠くにケージを置きましょう。
まとめ

ハムスターは飼いやすいイメージですが、飼う前にチェックすべき点があります。
家族と話し合いハムスターを適切に飼ってあげられるか考えてみましょう。
- ハムスターの育て方を学べるか
- アレルギーがないか
- 家族の同意を得られるか
- ケージを置くスペースがあるか
- お世話ができるか
- ハムスターの環境に合わせられるか
- 金銭的な余裕があるか
- ハムスターに詳しい動物病院が身近にあるか
- 他のペットを飼っている場合
気をつかうこともありますが、ハムスターはとても可愛くて癒される生き物です。
お迎えする事になったら愛情と責任をもって、最後まで大切にお世話してあげましょう。

お迎えする事を決めた初心者向けの内容になってるよ♪
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